2012年6月2日土曜日

玉押し(cone)の摩耗

ブルベ終了し、自転車をメンテナンス。

Neutron ultraのフロントハブの回転が渋い。
なんか「ゴリゴリ」感がある。

以前、雨のブルベ300kmが終った後に、自転車屋で整備してもらったが、
そのときから騙し騙し使ってきた様なものだったので、自分でハブを開けてみる。

ベアリング球に特にサビは無く、グリスもキレイだったが、よく見ると、ベアリングを
押しているコーン(左右両側共)に摩耗痕があることを発見。

見づらいですが、摩耗痕の白い溝が見えます。
たまたま、EurusをCULT化しており、予備品として保管していたconeがあったので、
自分で交換。

組み付けた結果、ちゃんと「スルスル」といった感じで回転する様になりました。

Neutronはこれから9月にかけてヒルクライムなり、メインで使って行くので、
状態を改善できて一安心。


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