超鳥好きの知り合いから借りた雑誌。
バードウォッチングマガジン「BIRDER」
今まで雑誌の存在すら知らなかったのですが、読んでみると結構内容が充実しており、感心してしまいました。
6月号の記事は野鳥撮影の機材たるカメラ(それも最近のミラーレス)について詳しく解説があり、自分みたいにロードバイクで山間へ出掛ける人間にとっては、軽量な望遠システムが組めるなら魅力的だな〜と購買欲をそそられます。
しかしながら、投資コストは超高いですけどね。
望遠500mmで30万円とか、良い自転車買えるよ。
自分は既にペンタックスのKマウントシステムなので、他社ミラーレスのシステムに移行する財力は無し。まっとうに高い(重い)望遠レンズを買うしか本格的野鳥撮影に挑めない感じ。
ただし、Pentax Qにマウントアダプターを付けてKマウントのレンズを活用できれば話は別になる。
DAレンズを絞れるマウントアダプターがリリースされて、Pentax Qが次世代に移行すれば、軽量で魅力ある超望遠の世界が楽しめそう。
あと、雑誌で記事が組まれていた「野鳥観察のマナー」の話はためになった。
基本、鳥達のテリトリーに踏み込まない。鳥達の住む環境に手を加えない。
常に観察に気を配り、鳥に警戒されたと感じたらその場を離れるべき。
という知識を持っているだけで、フィールドワークを試してもいいかなと思えてきます。
BIRDER.jpから探鳥地のリンクをたどって、ツーリングの目的地にするのも面白いかも。
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