2012年4月6日金曜日

ブルベ300kmその後

走り終わって約一週間経ちますが、手の指先の感覚がまだ変です。

雨の中を走った事より、雨が止んでも冷たいグローブのまま走ったのが悪かったのだろうか?

低温やけどというのにも「深度Ⅰ」という軽い程度と、組織の損傷となる「深度Ⅱ」があるようで、軽い低温やけどの手前だったのかもしれません。

生活に支障はないのですが、ダメージを意識してしまいます。

NEUTRONのハブ内に水が入っていたよう(分解したお店スタッフ談)で、さすがに雨のなか150km 、その後もオイルの抜けたチェーンとハブ150kmで走っていた訳ですから、無理が祟った?みたいです。
NEUTRONは設計も古いし、防水性耐久性はあまり期待してはいけないか??

リアハブフリーボディのシールドベアリング内のグリスも抜けた様な感じで、回転性能は落ちている様。今後メンテするか、使わない物となってしまうか考えどころです。



300kmでのルート確認&ナビは前回と同じくスマートフォンだけでした。


今回もバッテリ切れが心配だったので、前回調子の悪かったキヨスク購入乾電池式バッテリーではなく、ちゃんとSANYO製エネループ2本使用外部バッテリーを持って行きましたが、雨の中濡れたグローブで操作出来ず、さらに手が凍えてグローブも外せず、スマホを操作することがあまり出来ていなかったという実情でした。


なので、ほとんど待機状態だったスマホ。。


まあ、ルートは国道256号線をひた走るだけであり、終盤もだいたい道が分かっていたので、なんとかミスコース1回で済んだのが幸いでした。




あと、気になった事は、外部バッテリも電池2本式では電圧?が足らず、スマートフォンの50%くらいまでしか充電出来ないスペックなので、スマホ側のバッテリが20%切るとかの状態で使った方が有用なのかもしれません。


雨の中、トップチューブバックの簡易な防水だけで、スマートフォンが駄目にならずに、これも幸いというベキカ・・・。


やはり、雨の山岳、寒中のブルベは走るべきではないのが常識的判断ではないでしょうか。


次の400kmは初チャレンジとなりますが、寝れない過酷なライドになるとかいう話を聞いてしまい、最初なんだし、ぎりぎりまで休憩して完走するのもアリなのかと、ヘタレ心が疼いてます。







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