2012年5月6日日曜日

スーパームーン撮ってみた。

連休中、空気のきれいな実家なので、月も明るく見えました。

せっかく超望遠レンズもあることだし、カメラ素人的に月撮影にチャレンジしました。

色温度設定変更してトリミングした画像

初めての月撮影で、いろいろ戸惑う部分もありました。

月は背景に対して明る過ぎるので、露光はアンダーに。
シャッタースピードも速いほどオーバー露光に対して暗くできるので、いくつか撮りながら設定を決めてゆく。

最終的に良かったのが上の画で、マニュアルモード、シャッター速度 1/20 、絞りF22、当然ながら三脚で撮影

撮った画は赤っぽいのでなんとかしようとして、PENTAXの付属ユーティリティソフトで、色温度を「4170K」に変更して、白っぽくなりました。
 
シャッター速度を1/13にしたら、少しハレーションをしてます
天体望遠鏡なみな細部は写りませんでしたが、手軽に自分がこういった写真を撮っていることに驚きです。

もう冬期の空気が澄む時期まで月撮影は難しいかもしれませんが、機会があればまた撮影してみようかな。

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