2013年1月6日日曜日

正月花火の撮影

正月は実家の高山でのんびりしていたのですが、もちろん暇をもてあますため、カメラやらスキーやら図書館で借りた本やら持っていったわけですが、中でもカメラはいろいろ暇潰しに使えました。

さて、高山市では年始に花火を打ち上げるイベントが恒例化しており、今年2013年は1日の20時から花火が打ち上がっていました。


参照記事 :岐阜新聞webより転載 ”新年祝い夜空に大輪 高山で花火大会

で、この花火大会は高山市内の高台であるスカイパークから打ち上げるので、割りと市内であればどこでも見れる気がします。

実家は市内中心から西に外れているのですが、2階ベランダから見ることができたので、自分はまったく意識していませんでしたが、とりあえずカメラを持って見物することになってしまいました。

撮れた写真はお世辞にも良い写真とは言えないのですが、興味深い画になったので、投稿します。

1/8秒 135mm ISO3200 F5.6

2/5秒 100mm ISO1600 ややピンぼけ

3/5秒 88mm ISO3200 軌跡がきれいに残る。
ちゃんと撮れなかったと思う原因は、シャッタースピードがうまくコントロール出来ないまま手持ち撮影を続けていたこと。

プログラムモードの途中でちょっとダイヤルを触り、そのまま設定を見なおさず撮ってました。
花火という瞬間的な輝度変化をする被写体の測光はどういう設定をすれば良いのかもわからず、オートで感度やシャッタースピードが変わる変化を理解できていなかったのが失敗でした。

とはいえ、感光時間が長いということは、軌跡がしっかり残るということで、高感度性能の高いK-5Ⅱではそれなりな花火っぽい写真になっていました。

2/5秒 100mm  ISO100  クライマックスの連弾
あと軌跡に手振れが混ざると奇妙な写真に。
2/5秒  135mm  ISO200  電光みたいな軌跡に
左上を等倍でトリミング。
軌跡の細かい残り方がさすが高感度という気がしますが、素人的ダメ写真であることに変わりないので、恥ずかしいかもしれません。

3000発すべて撮った訳でもないですが、ほとんどこんな写真ばかりになってしまった。(汗

とはいえ、素人的に面白いと思いましたけど・・。

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