Kredo号は今月乗れていなかったんですが、やっと出掛けてきました。
ずいぶんテキトウな表示ですな。 |
半時計回りで走りました。
あと、最近ずいぶんバッテリーを充電していないカメラも使ってみました。
そういえば、自分の去年の今頃を振り返ってみたら、
渋峠越え、泊まりツーリング2回。
しらびそ日帰り。
等々、割と走っている時期でした。
段々と面倒臭くなってきているのか??
マンネリか?!
そんな事より、ツーリング報告です。
出発地点の「道の駅 ぬく森の里温泉 かれん」まで車で行きました。
すぐ近くには、昔ながらの「ドライブイン 飛山」が有りますが、経営的な問題なのか、どんどん寂れていってしまっている印象があります。
持っていったレンズは、DA35mm F2.4AL、DA15mm F4 EDAL Limited、
そういえば、自分の去年の今頃を振り返ってみたら、
渋峠越え、泊まりツーリング2回。
しらびそ日帰り。
等々、割と走っている時期でした。
段々と面倒臭くなってきているのか??
マンネリか?!
そんな事より、ツーリング報告です。
出発地点の「道の駅 ぬく森の里温泉 かれん」まで車で行きました。
入り口撮影 |
こちらの道の駅の方が、温泉施設やスポーツセンター等で賑わっている感じでした。
朝8時30分頃、同好の職場の人達と集合してスタート。
8kmほど、国道256号を進み、岩屋ダム方面へ曲がります。
標高100mくらいをちょこっと登って、岩屋ダムです。
いわゆるモニュメント |
下流遠景です。スケール感があるかな。 |
あと、オマケにFAJ55-300mm F4.5-5.8ALと、てんこ盛り。
今回は広角15mmにあまり頼らない撮り方をしたいかな?と何となく意識して。
ルートは岩屋ダムから、割と10kmほどフラットに進めます。
実はミスコースして、「馬瀬美輝の里」まで寄り道をしてしまいました。
8km往復で、プラス16km。
この余分な道程の時間が実は後々余裕を失う原因になるとは、この時思いもしませんでした。
分岐の馬瀬大橋上から北に向かって。 |
このあたりは、「東仙峡 金山湖」というらしく、大きめのダム湖で、水が澄んで綺麗です。
奥へ進んで行くと、キャンプ場があり、夏休みの家族連れで賑わっていました。
水がきれいな場所でくつろげるなんて、羨ましい〜とか思ってました。
こんな感じの渓流です。 |
休憩場所が無いなか、どんどん進んで、小川峠のピークに到達。
誰も居ない頂上地点。 |
こっそり朽ちた?看板が貼ってありましたが、木々が邪魔&空気が霞んで 展望はイマイチ。 |
自分は当然、ペースが速いので、登りで差がつく所は、さっさと登って、他の方を待つ状況。
カメラを持って待ち時間を探索に費やしたいとこですが、結局山の中って、何も無いから暇だったりします。
さて、小川峠から一気に下って、郡上の町をまで進みます。
下りの道は道幅が狭くて、対向の自動車にぶつかりそうでヒヤッとしました。
郡上までは、15kmの下り基調。
時速38km程度で快調に走れます。
郡上に着いてお昼時。
昼食にしました。
「泉坂」という定食屋です。 |
表は小さな店ですが、入ると奥に長い店でした。
4人そろって「鶏ちゃん定食」 |
暑い夏場、味噌の塩分が効いて、おいしかったです。
ご飯を食べた後、ちょっとだけ街中散策。
市街中心の新橋です。 |
街中でも川がとてもキレイ。 |
もちろん飛び込みは「自粛」ですよ。 |
この場所の他にも川遊びが盛んでした。 |
町の中心の直ぐ近くにわき水である「宗祇水」があるので寄ってみました。
ちょっとした小道。この時は人が少なかった。 |
目立たない所にちょっとした看板が。 |
自転車を置いてさあ汲もうとしたら、一気に観光客が訪れてちょっとした行列に。
汲み場所の写真を断念しました。
水の補給も出来て、30kmばかりの帰路。
まずは、一気に標高200mを登ります。
とりあえずピークの堀越峠 |
ちなみに郡上市内から気温は30℃超え。
坂を上っていても熱気で体力が落ちている気がしてましたが、夕方にちょっと自分の予定もあって、もうちょっとで終れるという気だけはやっていたのだと思います。
あの序盤のミスコースが無ければ、30分くらい余裕はあったかも?
同行の人達も結構へばっているなか、残り20kmを強行してしまいました。
この日最後の写真。何も無い256号線 |
下り基調で楽なはずなのに、風と暑さで消耗が半端なかった。
終着の道の駅へ辿り着いた時は、自分でも脱水症状手前で危なかったです。
何をそんなに追い込んでしまったのか?まあ、前を引くという使命感というか意地っぱりというか、そういう要因だけなんですが・・・。
走り終わってコーラ500mmlを一本空けてなんとか回復。
自転車を片付け、温泉で休んでから帰宅しました。
ということで、今回のルートは最後の30km以外はとても快適な感じで、暑ささえ無ければ交通量も少ないし、補給が少し頼りないことを除けば、割と良いツーリングコースだと思いました。
やっぱり夏場のツーリングは標高の高い所で涼みたいかなぁ。
走行距離:118km
ave:27.2km/h
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