2012年2月19日日曜日

KUOTA KHARMAオーバーホール後

通勤&ブルベ用として乗って行くKUOTA KHARMA2007をお店でオーバーホールしてもらい、ホイールも付け替えて、最終仕様に変更してみました。



・基本コンポ アルテグラSL
・クランク 105  +yumeyaチェーンリング
・ペダル アルテグラクラスのSPD
・シートポスト、ステムはBBB
・ドロップハンドルはTIOGAの安いアルミ(φ26)
・サドル Prologo nago evo plus
・ホイール Campagnolo neutron ultra(常用はfulcrum racing7)
こんなところで、通勤用としては贅沢なバイクですが、ただのロードバイクとしてはコストしぼっているような乗り物です。
特筆するような物でもないですね(汗

O.H受け取りの時、スタッフから「スプロケット消耗していましたから、歯飛びするかもしれませんよ」と言われていました。
別にO.H出す前におかしな感じは無かったので、特に気にせず今日乗ったら、かなりギアが飛びました。
すぐに引き返してスプロケット交換(ホイール:ニュートロンに)乗ってみると・・飛びません。

消耗したというスプロケットをしげしげ眺めても、どこが減っているか分からない。

何か納得しない気持ちと、自転車屋スゲーという気持ちが混ざって複雑な気分。

ちなみにスプロケットは3万kmくらい使ったかと。
フレームもあと2ヶ月で5年目。
寿命が気になる所ですが、フレーム塗装のトップコートはツヤがあり、外観的にもクラック等無いので、まだ保つかと。
壊れる時は、チェーンステイか、トップチューブから割れ始め、一度亀裂が起きると、フレームの応力が弱い亀裂部分に集まってくる様になって、終末を迎えるみたいだとか。
何かの衝突事故等でない限り、瞬間的な破断(ポッキリ折れる)は炭素繊維が積層している材料には起きにくいらしい。
BBなどのフレーム接合部は案外補強がしてあって大丈夫らしいです。

・・・と、今月のサイクルスポーツ誌(公式HP)の情報をチラリと含めてみる。

0 件のコメント:

コメントを投稿