2012年1月11日水曜日

K-r 1ヶ月後レビュー

このブログを始めてひと月経ちました。

投稿数は計14件。

周りからは「文章を作る事が大変そう」という感想を良く聞きました。

でも、ぶっちゃけ「慣れ」もあると思います。

普段から思いつきをテキスト化するよう意識して、文章能力は書いた経験の
分だけ僅かずつ向上するものと信じ続けてゆきます。

ブログの閲覧履歴では、カメラ(PENTAX K-r)関連の記事が一番多かったです。

ということで、ひと月記念ということもあり、初心者ながらのカメラレビュー
と、素人的感想をまとめたいと思います。


Pentax K-r は、ディスコンしていますが、まだ、地方のカメラ屋には
在庫があるようです。
(お正月に実家方面のキタムラにはあった)

初心者向けデジタル一眼として、他社と比較する詳細はどこかの専門サイトに
任せるとして、個人的にはボディ内蔵手ぶれ補正が付いているのが強みに思います。
これで、バッテリーの持ちも大丈夫だったので、画質どうこうのメリットが低くても、
使用感と満足度は高いレベルではないかと感じています。

今現状、初心者としてつまずいているのが、設定の適正化ですね。
時々の状況に合わせて何が一番良い設定なのか、少しも分かっておらず、
モードダイヤルのシーン選択か、プログラムオート一択とか、
露出やホワイトバランス、感度に至るまで、これがベストという意味が分からないです。
まだ知識すら欠けており、勉強不足でしょうか?

補正前画像 オート設定 ストロボ発光
 しかしながら、カメラに付属していたユーティリティソフトで撮影後補正しながら、なんとなく感じをつかめてゆけるかなと。

なお、付属ディスクそのままでは、Mac OS用のインストールが出来ずにちょっとだけイミフな状態でした。
ユーザー登録からPENTAXのサポートページよりソフトをダウンロードして解決しましたけども。


露出を-1に補正しただけ・・
この二つの画像を並べる意味はあまり無いかもしれませんが、骨董屋の古くさい雰囲気をかもしながら細部のディティールをはっきり写したい場合、どうしたら良いか悩みます。

何が良い写真かというのは、突き詰めると終わりない問題になりそうなので、設定を変えて何枚も撮っておくべきなんでしょうね。

初心者が扱うエントリー向けのカメラにこそ、撮影時の「一言アドバイス機能」とか搭載されないでしょうか?
例えば
「今撮った写真、白が多かったから露出変えてもう一枚どう?」

とか

「このシーン選択だったら、このフィルターで一枚どう?」

とか・・。
最初の設定選択はユーザー任せで、プラスアルファ的なアドバイスで、鬱陶しくない
程度にシャッターを切る数を増やしてくれそうなコンテンツが欲しいような・・・。

撮影知識的なヘルプはソニーのNEXとか充実している様に思いましたが、
シャッターチャンスにふと読み出すわけではないし、撮った後のプレビュー後に
一言アドバイスくれる様な親切設計って、独自な機能をペンタックスならやって
くれないかな〜。

カメラ単体のレビューというより、デジタルカメラの写真を撮る行為の感想に
なってしまいましたね(汗


これからは、良い写真が撮れたらこういう場でコメントと一緒にアップして
ゆきたいです。

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