露出の決め方を会得するには？

去年は自転車中心ブログだったのに、すっかりカメラブログ。PV数も全然伸びませんねｗ

一眼カメラ購入１年ちょっとにして、まじめに写真を撮れるようになりたくなり、いろいろ書籍を漁っていますが、最近「ナショナルジオグラフィック　プロの撮り方　露出を極める」という本が出たので買って読みました。

ざっと読んだ感じでは、結構いろんなヒントが散りばめられ、初心者の背中を押してくれるような内容でした。

名古屋 守山区のとある丘から見た名古屋市街。DA40mmF2.8使用。絞りF7.1,1/80秒

知識というのは大切ですが、上達・体得の基本は、まず慣れることのようです。

同じ被写体を違う時間で何度も撮り、光の加減によって写真がどのように変化するか確認し、経験値を増やすこと。

ただオートモードで撮るだけではなく、マニュアルモードに挑戦し、慣れることでより写真を理解できるようになるであろう・・という事がわかったような気がします。

まあ、当たり前のことなんでしょうけどね。

ただ、どうしてもいろんなシチュエーションを学ぶためには三脚を持ちだして撮影する必要があるみたいです。”暗いときこそチャンス”
でもそれが許される場所を見つけ、持ってゆかねばならんのですけど・・。

「継続は力なり」って自転車でもなんでも当てはまりますが、さて、この先、どの程度まで投資し続けることができるのだろうか？？



終わりにオマケで、主題とほとんど無いですが、金曜日にアサヒ・スーパードライ名古屋（アサヒフードクリエイトHP)で会社の飲み会があったので、適当に撮っていた写真をUPします。

店内飾り付けにあった変な人形。武器を持っているので酔っぱらい傭兵かな？

飲み会始まる前の店内の様子。ドイツ風？

レーベンブロイ。飲みやすい。

Pentax K-01 ＋DA40mmF2.8XSは使いやすいですね。

レンズは寄れないとか、ちょっとした不満はありますが・・。

Kマウントはメジャーとは言いませんが、今後24-38mm DA Wide Zoom Limitedが開発予定にあったり、180-380mm DA Tele Zoomも今年の予定にあって（欲しい）、どんな内容になるのか、今年は期待大な年のような気がします。