2012年12月10日月曜日

PENTAX K-5Ⅱレンズキット購入

このブログも1周年を迎えました。

総投稿数80件。アクセス数は・・超低空飛行。

そんなブログに活を入れるつもりは無いですが、デジタル一眼レフカメラをステップアップしました。(わーい)

会社からボーナス出たので、即攻購入。
K−r君最後のお仕事。新しいカメラを撮る。
ということでつらつらと感想を記して行きたいと思います。
去年にディスコンになるK−rを購入してから一年。
いろいろカメラに詳しくなって、上のレベルが欲しくなりました。
とりわけ、防塵防滴仕様と、18-135mm WRレンズが魅力的でした。

K-30はコストパフォーマンスが優れていましたが、ハードスイッチの操作性やちょっとだけデザインの好みでこちらに決めました。

手に取ってみると、K-rから重量感が増しているのを感じます。
マグネシウムボディの冷やりとした感触はなかなか良いです。

DA18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WRレンズは、標準として付いて来るレンズとしては口径が大きい様に感じました。
それだけ、標準ズームレンズ18-55mmがコンパクトで簡易なモノだったという気がします。

カメラの操作性については、まだ昨日半日くらい使っただけで、使いこなせていないです。
今までK−rの撮影モードダイヤルに頼り切っていたと思い知りました。
K−5Ⅱもフルオートはありますが、どうシーンを判断しているか初心者的な無理解もあり分かりません。
かといって変に設定して行くと、絞りが甘かったり、ついピントのあっていない写真を撮りまくっていました。
ちゃんと設定を理解しないと駄目ですね〜と思い知らされます。

サギを撮る。白潰れしているか。トリミングだぉ。
シャッター音は、「シュコッ」という感じで、ちょっとくぐもっている抑えた音です。
K−rが「シャカッ」といったやや開放的メカ音は気に入っていたので、最初だけちょっと不満でしたが、些細な事なのか慣れると気になりません。

今日は名駅のLABIへ行きダストブロワと16GB SDカードを購入。
カタチにウケたので。
ジャベリンみたいな形が素敵です。

最近「レンズに息を吹きかけてクリーニングするとコーティングにダメージを及ぼす」(デジカメinfoの記事)を読み、急遽購入決意。
設定をいじりつつ撮影練習台にしてみる。
高いカメラ(wiggleでBORAoneが買えるかな??)なので大事に使って行きたいです。


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