香嵐渓もみじまつり

鈴鹿８時間エンデューロの翌日、日曜日。

飽きもせず自転車で出掛けてきました。

バイクは土曜も乗ったKredo ultra号で。

雨の中走ったので、なんらかメンテナンスしなければとか思いつつ、雨で使うのを控えたCampagnolo Eurusに換えて出動。

香嵐渓の紅葉を見に行くため、当然、カメラも持って出掛けます。

道の駅「瀬戸しなの」に９時に職場の方と待ち合わせ。

雨沢越えルートで、まったり行ってきました。

適当に、写真を投稿しておきます。

持っていったカメラのレンズは、DA15mm F4 LimitedとDA35mm F2.4の２つのみ。
標準ズームはあえて外します。

香嵐渓へ着く手前の木々もキレイに色付いていました。35mmで撮影。

35mmの単焦点レンズは、購入してもなかなか使ってこなかったのが、持ち出した理由。

結構、解像感というか、使ってみて少し見直しました。

瀬戸スタートして、香嵐渓へは２時間半で着きました。途中、やはり車が多かった。

着いて適当に街中散策。

まずは、スイーツの「加東家」へ。

店舗の隣りでは「芸術さんぽ」といって展示がされていました。

ピンぼけで恥ずかしい写真ですが、加東家のシュークリーム。コーヒーはサービスして貰いました。

いまだ、明るい開放F値の単焦点レンズを扱い切れていないのが悔しい。

もっとシャッターを切らねば良い写真は出来ないかも。

スイーツ休憩はそこそこに、メインの紅葉散策。
 ここから広角15mm一本で撮影していきます。

見上げればいろんな色合いが見えます。

歪んだ画像・・ではなく、こういう地形。

広場には人人人。

メインミッション。「本場中国 刀削麺（とうしょうめん）」

②のメニュー南京風白菜炒め麺。ちょうど茹でたてで美味しかった。

刀 削麺は毎年食べにきていますが、今年は微妙な中国事情により勝手に開催を危ぶんでいました。でも、麺を削っている人達もリラックスしたような風で安心しました。

途中に有った掲示板。公式HPにはアップされてなかったと思うので参考になれば？？

帰路、河原から。人は常に流れていました。

15mmで近接撮影を試みましたが、広角ゆえ、背景が邪魔になってきます。
それはそれで面白いときもありますが。

適当に地面を撮りましたが、落ち葉も風情がある気がします。

広角レンズは便利な分、何も悩まず安直な撮影に陥りがちかもしれません。
あと解像感についてもちょっと物足りなさを感じました。

15mm F11で絞って撮影。少し暗い感じになってますが、明るくしようとするとシャープに撮れない。
まだまだレンズに頼り切った撮影スタイルのようです。

後で聞いた話、今年は近年にない見頃だそうで、天気が良いとかなりの混み具合になるようでした。

一眼カメラを持つ様になってから気が付く様になったのですが、こういう場所は本当に一眼レフやらいろんなカメラを見る機会になります。

やはり多いのはNikonやCanon。pentax使いはk-30が一人と自分と同じK-rの白色が二人ほど。中にはローライ？とか真のカメラ道楽人もいましたね。

車の渋滞も例年の様に大変そうでした。

自転車集団もたくさんいました。

来年も来れたら良いな。