2016年5月30日月曜日

5月まとめ その1

何も残さないと次の記録が残せないので、駆け足で5月自転車走行まとめ。

5月1日
自宅出発、下呂けいちゃん。
恵那から輪行帰り。
150km程度。

実は正確な距離が分からなくなっている。
問題はGPSサイコン。
標高プロファイルだけど、妙な記録に。
Polar V650で、最近のアップデートからの起きている気がする。
トンネルを抜けると走行距離が30kmほど減る。
GPSが追跡できないのは原理的に仕方ないとはいえ、データが書き換わってしまうのは如何なものかと。
距離軸で見ると異常に見え、時間軸で見ると地図との整合は取れていたりする。
スピードメーターと兼用すれば、多分問題ないでしょうが、GPSだけだとダメっぽいです。
ルートは国道を避け、東白川の峠ポコポコ。

人気店らしく、連休の為か1時間半待ち。

3人前なり。
 けいちゃん。ちょっと待ちすぎでした。
待った分過剰に高まった期待は、結局しぼんでしまいました。
サイクルツーリングは、なるべく時間に縛らなれないように楽しみたいものです。
で、下呂を出たのが15時過ぎでした。

恵那峡大井ダム付近の立派な道
帰りは国道256号から恵那へ下りるだけ。
通行止の迂回で迷いつつ、なんとか日が暮れる19時前には恵那駅に着きました。
会社関係の二人が同行してくれました。お疲れ様でした。

5月2日
一人旅。(日帰り)
松本平田駅出発、美ヶ原、東御から湯の丸地蔵峠、菅平、千曲川サイクリングロード、姨捨、松本の周回コース。
214kmくらい。またトンネルで測定異常。
2日のコースマップ

駐車場にて

割と広くて余裕がある駐車場
スタート地点にした場所は、松本市が設置したパークアンドライド駐車場で、この平田駅駐車場は1日200円で停められる場所でした。
行動範囲の広い自転車乗りにとっては、良いところなのではないでしょうか?

出発して順調に扉峠を越えた、訳ではなく、少しミスコースして扉温泉のあたりまで5kmロスしてしまいました。
なんにせよ、長野は坂ばっか。
見づらいですが、前半のプロファイル。
美ヶ原から長い下りは、路面の悪さによる振動が辛くて肩が疲れました。前傾姿勢固定も辛い要因です。
下ったところで小補給して、急登地蔵峠。
標高差1200mを15kmで登るわけですが、なんというかもう、1kmが長い。
ボトルはダブルボトルで、登る前は二本とも半分程度残っているから頂上までは大丈夫と思っていましたが、半分過ぎで水が無くなり、結構しんどい行程となってしまいました。
長野涼しいと見越してレッグウォーマ着きだったのがさらにいけなかったようです。
残念ながら途中で足を付いて休んでしまいました。
暑い上に虻蜂みたいな虫にたかられ、厳しさMAXでなんとか頂上に。


頂上はスキー場兼国立公園のようでした。
結構な車が駐車しており、ハイキングなどで賑わっているようでした。

自分は補給も尽きたので、この辺のロッジで味噌ラーメンを昼食に。
なんだか塩辛な味噌ラーメンでした。

休み終わって再出発前に、チャリダーがワンボトルで登ってきたのを見て、ホエーと感心してしまいました。
恐るべし。

ここから群馬県に入り、整備された路面を下り、鳥居峠を越えて菅平へ。
さすがにレッグウォーマは外しました。
菅平は高原のリゾート地、テニス、サッカー、ラグビーなど運動場がたくさんあった気がします。しかし、何もなく通過。
菅平から長野市への下りは激ヤバでした。
え、何、この10%越えのヘアピン連続区間。道はそんなに狭くない分、スピードに乗りやすく、ブレーキが怖い。落ちるように下って千曲川に到達。
後半のプロファイル。最後の方でデータが乱れてます。

快適な千曲川サイクリングロード。走りながらiphoneでのショット。
サイクリングロードは、若干途中で道を間違えたものの、快適そのもの。
20kmほど流して、いよいよ最後の姨捨の登り。
姨捨から北向き長野市方面を望む。

こちらは東側。
さすが長野。景観が半端ない。
特にビュースポットを狙ったわけでもなく、適当に行き当たっても景色が望めます。

姨捨を越えて17時くらい。
あと60km。日が落ちるのはギリギリかと読んでいましたが、甘かった。
松本まで大きな登りはないものの、アップダウンの繰り返し。
松本市の看板過ぎただけでは、まだ山の中。結構走って下らないと市街地へ入れない。
市街地に入って日が暮れる。
ナイトライドはもうやる気がなく。歩道系でゆっくり流して駐車場に帰りました。

5月連休初めはそんなこんなで、自転車三昧。
松本から実家へ帰省して休みました。

日帰りコースとして、200km台、獲得標高4000mと言うハードコースでした。
正直な感想、半分で良かったです。
ただ、自分の脚力に自信をつけるいい方法なのかなと。

・・・二度と行かないかと思いますが。

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