2014年6月30日月曜日

KNOG N.E.R.D 9Function 電池交換

サイクルコンピュータネタ続き。

3年前の2011年の秋に買った KNOG(ノグ)のサイクルコンピュータのバッテリー交換アラームがやっとで出ました。

電池交換までの全走行時間は830.5時間。
初期バッテリーの質とか個体差が有るかもしれませんが、メーカーサイトの「通常の使用で1−2年間電池交換不要」というのは伊達ではなかったです。

バイクはKUOTA KHARMA 2007号に付けており、ROVE号を買うまでほぼ毎日通勤で使っていました。
メーターの走行距離は19,870km。あとちょっとで2万キロでした。

KHARMA号もメーター値プラス3万キロで、この電池交換後、5万キロ走行を突破しました。

アラームが出たので、本体とセンサー側と両方電池を交換して、今度はKONA ROVEに取付。

フロントフォークとセンサマグネットの間隔が大きすぎで笑った。

これからも使い倒して行きたいと思います。

ROX10.0GPS 不具合その後

とりあえず、簡単ながら報告として投稿。

先週に接着されていた上面カバーが剥がれて蓋が取れてしまった件、週末に販売店を通して代理店へ送ったところ、一週間で交換品(新品交換)となりました。

付属品その他wマウントは交換サービスを申し込んだ分がプラス。
新マウントもしっかり箱に入っていて、ちょっと感心しました。

手持ちのバイクが3台あるから、充分使えます。

しかし、カバーの構造的には変わってなさそうなので、あまりヘビーには使えないかもしれません。


2014年6月25日水曜日

ヒルクライムinおんたけ クラス3位

とりあえず、入賞出来たので投稿しておきます。

6月22日に行われた「SDA第10回ヒルクライムinおんたけ」に出場してきました。

6年前に初参加して今回で4回目。

毎回梅雨の時期で雨の中参加者が少なく、棚ぼた式に表彰台に上がったりもしていましたが、去年はクラス6位、総合16位。

今年は念願のカーボンホイール:Bora One 35をもって、向上できなかったら恥ずかしいというところでした。

大会のレポートを記載します。

2014年6月19日木曜日

Sigma ROX 10.0 GPS新ブラケット到着。そして・・。

5月末にSimgaの海外サイトでアップグレードサービスに登録して、今日届きました。

日本の代理店サイトの通知を読んでみたら、海外からの直接発送は国内で実施しておらず、アキワールドからの発送になっていました。

ただし、宛先は英語で登録したものになっていましたけど。。。

届いた物です。
しかし、本体のROX10.0 GPSに問題が。

昨日の夜、実はKONA ROVEの(初)雨ライドでした。
ROVEにROXを付けていた訳ですが、家まで帰ってきて、サイコンの電源OFFした時、本体にガタを感じて良く見てみると。。。


フロントカバーが外れかかっておりました。

このような有様。
更に良く見てみると、このカバーは周囲を接着剤で閉じているだけで、機械的な保持をしていないものでした。

別にハードな使い方をした積もりはないですが、この間ダートを一杯走って振動を与えたし、熱の影響やら接着剤に良くない影響を与えていたと思います。
それでも、たった3ヶ月で剥がれる接着剤を使っているというのはどういうことでしょうか?

単に、個体差、施行の悪い品だったということで納得できるようなことではないです。

カバー裏面。ねじも爪も何も無いです。
とりあえず、このサイクルコンピュータは使用停止。

ROVEもしばらくは使わない事になりそう。

販売先の店のスタッフと相談して、返品が利くかで対応を考えます。


2014年6月18日水曜日

真弓峠は通れなかった。

先日の日曜日の話。

来週に控えた「SDA第10回ヒルクライム・イン・おんたけ」の為に坂練をしたいとはおもっていたが、自宅発の山行きは帰りが暑くて辛い。

ということで、最近は東濃・恵那付近を走るのが多くなった。

で、気になったのが付知から王滝村へ抜けるルートがあるかどうか?

地図で見ると、「白巣峠」やら「真弓峠」がその道らしいのだが、舗装無しの林道(ダート)らしい。

ロードバイクでは無理だが、シクロクロスもどきなら行けるだろう。

ついでに王滝から濁河まで抜け、下呂まで回って周回してみよう(ワクワク)

という気分で出発。

車で道の駅「花街道付知」まで行き、そこからスタート。
道の駅は思ったほど広くなく、駐車場所には困るかも。

付知峡の入り口までは舗装もよく、走り易い。
付知峡に入ると、一気に道が悪くなり、がれ場、グラベル状態。

道の悪さは覚悟の上。想定内で問題無かったのですが・・・。

出発から12kmほどのつづら折りの先で通行止めのゲートに遭遇してしまいました。

ゲートの位置はこの辺り

がっちりゲートで通行不可。
ゲートの左の隙間とか、無理すれば人が通れない事も無いし、行こうか迷いましたが、安全優先で諦めました。

そんなんで、早々と目的を失ってしまいました。

がっかりした気持ちのなか、だらだらと林道の行ける所まで進んでみました。

ちょっとした滝に遭遇。

「高樽の滝」というらしい。

水が澄んでいて清々しい感じ
滝の付近は探索しなかったけど、下まで降りられたようです。

先に進み、コンクリ道やら多彩な路面の変化を楽しみ?つつ、渡合温泉付近に到着。

まあ、何も無い感じ?
温泉に来た訳ではないので、このまま引き返して車まで戻る。

どうにも時間が余ってしまい、やる事が無くなったので、車で一時間かけ王滝村まで移動。

松原スポーツ公園に到着・・誰も居ないよ〜。
思いつきで結局御岳を登ってみることにしました。
ふもとから見た御岳。崩落部がよく見えます。
バイクは重たいROVEで、かつリュックにカメラを背負いで、ロード並みの速さでは走れてません。
かつ、サイクルコンピュータのROX10.0のGPS受信の調子が悪くて、途中からしかログが採れてない。

そんな感じで、ヒイヒイ言って1時間40分くらいで登りました。
登山口駐車場から神社と山容を望む。
標高差1,200mを登ればさすがに上は寒い位。

特にまったりもできず、あと、変な虫どもにたかられつつ、下山しました。

下山途中の風景。スキー場からの眺めは良いです。
来週の大会は天気が怪しいので、景色もろくに撮れないかもしれないとか思いつつ、好きにカメラを構えつつ下りました。

結局、坂練としては不十分な気もしますが、単なる趣味の大会出場だし、あまり気にしないことに。

前の日もLSDで200km走っているし、そう無茶はしない方向でいいのかと。

2014年6月2日月曜日

東濃エリア 十峠 プラス二峠。

週末に走ってきました。

東濃10峠 ルートラボ

獲得標高3,450m、距離150km。
単なる自分虐めの坂練です。