2013年9月10日火曜日

第12回ヒルクライム大台ケ原

9月8日に大会へ行ってきました。
今年の内容を反省?したいと思います。
スタート前。

大会公式HP(リンク)にはもう結果がアップされていました。

自分の今年の結果は、クラス7位/99人

タイムは去年より30秒ほど落ちました。

順位は変わらず、あと一つ上がれば入賞だった。

残念といえばいいのかもしれないが、正直やや低いモチベーションでよく保ったのでないかとすら思う。

去年の自分のこのブログを読み直すと、大会に向けてホイールとスプロケットを変えたり工夫をしていたが、今年は何にも無かった。
そこから駄目か・・。(違いますが)
下山時に少し開けた所で記念撮影。

辻堂の激坂区間goal. 

大会前々日の雨予報は前日には曇りとなり、当日深夜に少し降っただけで、道もそれほど荒れずにコースコンディションには毎年恵まれています。

大会運営については、毎年村をあげてよく頑張っていると思います。

参加人数上限800名は到達出来なかったということですが、前日受付前提で、宿泊施設は限られており、なかなか移動距離的にチャレンジしにくい大会なのかもしれないです。

運営スタッフには悪いですが、自分としては今くらいの規模で収まっているのが心地よいと思っています。

大会下山後の完走証配布は表彰式と合わせて午後1時からだったので、待てずに帰路に着きました。

もし自分が入賞していたなら・・・待ったでしょうね。

自分の大会内容は去年とほぼ同じ。

スプロケ29T頼みで激坂区間をやり過ごし、後半はケイデンスを上げて耐えつつ多少の下り&平地でアウターを使って速度を稼ぐ。
今年は激坂区間でヘタレ無い様に無理せず(といっても心拍170前後で一杯一杯)後半のペースアップに対応しようと考えて、それなりに後半抜かれる事は無かったので、そこそこ思い通りに出来たかもしれない。

後は競り合う人が居なかったとか、運が絡む要因が悪かったのと、最後はやはり自分の脚力。

ま、来年は36歳以上のクラスになるし、また出ると思います。
実は36歳以上クラスの方が35歳以下クラスより速いんですが!?

これからも精進です。

追記:今年は機材はアップグレードしなかったが、コンプレッションソックスは着けてみました。結構いい感じだったかもしれない。

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