8泊9日と、飛行機移動12時間×2でほぼ10日間。
同じ職場のグループで行きました。
予定は自分で企画したものではなく、職場の方々(主に女性)が中心になり、宿の予約や飛行機チケットのやり取りも全て人任せ。
自分はカメラ担いで付いて行きました。
機材はPentax K-5Ⅱ DA18-135mm とK-01 DA15mmの2台体制。
撮った枚数は無選別で合計2,400枚。
特にブログ用で撮った意識はないので、どこまでブログで使えるか分かりませんが、個人的旅の記録も含めて投稿します。
ちなみに怒濤の行程は、
中部国際空港セントレア〜ドイツ フランクフルト空港
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ゲンゲンバッハ一泊 翌 トリベルグ・ゲンゲンバッハ観光
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ゲンゲンバッハ2泊目 翌 ストラスブール(フランス)に列車で移動 終日観光
ストラスブール一泊 翌 フランス アルザス地方のバスツアー
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ストラスブール2泊目 翌 移動 午後ウルム観光
ニュルンベルクまで移動し1泊 翌 ニュルンベルク観光
夜にミュンヘンに移動、ミュンヘン1泊目
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ミュンヘン ドリンクテック2013展示会 見学 午後観光
ミュンヘン2泊目 翌 オクトーバーフェスト
ミュンヘン3泊目 翌 フランクフルト空港まで移動
↓
中部国際空港セントレア着 午前8時半
日本出発は午前10時のフランクフルト行き飛行機。
ゲート前にて |
搭乗するルフトハンザ機 |
飛行機の搭乗時間は12時間。
空港間の距離は約9,000km
それまでずっと座りっ放しで、よくあるエコノミークラス症候群を防止しようと、最初からリカードのコンプレッションソックスを装備して乗りました。
まあ、それなりに効果あったと思う。
機内サービスで昼からビール。 |
フランクフルト空港内、外は微妙に雨模様 |
国際空港だけあって広い。 |
最初の移動はICEという高速列車でOffenburg(オッフェンブルグ)まで行き、乗り換えで
Gengenbach(ゲンゲンバッハ)まで。
切符はジャーマンレイルパスを利用。フランクフルトで列車に乗る前に駅の窓口でチケット利用のヴァリデート(名前とパスポート番号、利用日)を行いました。
空港直結の駅から列車での移動開始。 |
ICEの車窓から。真っ平らな土地ばかり。 |
日本の様に市街地の景色が続くとかトンネルがあるとかではなく、ひたすら平地。
このゆとり感は日本人だから感じるのだろうか?
offenburgの駅構内 |
いわゆるS-バーンに乗り換え |
ゲンゲンバッハ駅到着 |
チケットのチェックは車掌が全て行うようだ。
ゲンゲンバッハはいわゆるど田舎なのだが、田舎ゆえに農家があり食事が美味しいらしい。
ということで、初日はホテルの晩餐にありつく。
生ハムのサラダ? |
鶏肉とパスタ? |
これもサラダ |
ビールもワインも飲んでました。 |
天気はあいにくの雨模様。
しかしヨーロッパの雨はアジアほど強くない印象。
山岳地帯に列車で到着。 |
トリベルグ町並み |
カッコウ時計屋。かさばるし土産で買いませんでしたが。 |
上からの眺め |
滝遠景。小さな滝の連続。 |
トリベルグでは昼食を取り、昼間からビールを飲んで、ゲンゲンバッハまで戻りました。
昼3時くらいからゲンゲンバッハ観光・・・という予定が、雨脚が強くなってほぼ雨宿りで過ごしてしまいました。
小スズメもカフェで雨宿り中。日本のよりやや色白っぽい。 |
町の至る所にモニュメントが飾られているが、雨模様で廻りきれなかった。 |
双眼鏡を構えた謎のカエル。"Alte Werkstatt"は「古い工房」 |
町並みが古くて趣きがあるのですが、天気が・・。 |
町の中央広場。雨だから誰も歩いてない。 |
広場前は市庁舎。雨宿り中の人々。 |
町の外周に位置する見張りの塔。 |
だから、町は壁で囲ったり、防御を考慮しなければ略奪されてしまっていたのだろう。
町並みは歴史の違いも感じるものかも?
夕食は町から2kmも歩いて農家レストランに。
雨だったし歩き疲れた。
田舎になるほど英語が通じないらしく、ドイツ語も方言があるようで、ドイツ語が出来る人が注文に少し困っていた。
まあ、人任せでお気楽なポジションでしたが。
帰りはさすがに歩けずにタクシーでホテルまで送ってもらう。
酔っていて詳しく覚えていないが、ベンツのバンだった様な気がする。
ということで、南ドイツ田舎方面の旅が終わり、翌日からフランス ストラスブールです。
次回に続く。
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