投稿タイトルからして、誰にも何にも参考にならない予感がしますが、自分のツーリングログで投稿します。
走行記録です。 |
超長距離走になるとはあまり心配していなくて、何となく気軽に朝6時前に出発。
職場の自転車仲間と、三河湾一周(半田出発組、走行130km)に合流するという計画。
朝は予定通り、8時30分に半田で合流。
そこから追い風に乗って、師崎まで一気に走ります。
師崎で伊良湖行きフェリーの切符を買う。
チケット売り場の女性は自転車乗りに慣れた感じ。
このフェリーは今年9月には無くなってしまうらしい。
そういう理由でしか利用しないので、残念とも言えないけど、自転車で走るルートの可能性が狭められることになるのは少し寂しいかも?
出港直後のデッキからの眺め。 |
師崎港を後にします。 |
SIGMAのGPSサイクルコンピュータで速度を見てたらおよそ時速26kmくらいで移動していました。
時間も10時25分から11時までと、30分。
伊良湖港に到着。 |
フェリーから降りる間際。 |
伊良湖の看板で記念撮影。 |
伊良湖からのルートはこんな道程。
渥美半島をちょっと拡大 |
伊良湖から北に向かう海沿いの道 |
車がほとんど通らず、走行しながらカメラ撮れちゃう。 |
風車がいい感じに立ってます。 |
進むと舗装路から堤防沿いのコンクリ路に変わります。 |
タンカーのパイプラインっぽいところ。 |
なかなか面白い道です、 |
途中から国道に入り、ひたすら東へ向かい、なぜか登りを入れて蔵王山に。
標高差200mを距離4kmで登るちょっとした坂道。
野鳥の鳴き声を聞きつつ、割とヘロヘロになりながら登る。
山頂公園の看板前にて |
風車も設置されている。 |
展望台から西側の眺め |
東側の眺め |
道の駅「めっくんはうす」 |
味噌カツ丼を注文 |
普通に街中なのに道の駅とはなんぞかよく分からなかったけど、とりあえずB級的なグルメを楽しむ。
昼食が終って午後2時過ぎ。
ここまでで自分の走行は130km。
帰るのにあと何キロとかこの時点では意識してませんでした。
ここからの帰り道はひたすら幹線沿いの側道や国道で蒲郡まで、車の多いルート。
国道23号の辺りは、本線が軽車両進入禁止で、それなりに新しい側道をまったり走ったけれども、途中で川を渡るのに、反対側の高架まで回ったりと、変則的な道。
一カ所橋の上で歩道がコンクリではなく、即席で付けたようなグレーチングみたいな所を通ったときはヒヤヒヤしました。
帰りは本当に写真を取る余裕無し。
ひたすら帰路に向かう。
西尾から道の分かる人に案内してもらって、北上し、”豊田安城サイクリングロード”を通って北に向かう。
安城〜豊田辺りの走行データの画像 |
このサイクリングロードは初めて通りました。
街中の主要な道路をアンダーパスし、信号もほとんどないので自転車として望ましいかといえば、ジョギングの人や高齢者の散歩道ともなっており、速度は原則出せない道。
さらにこの日は空気が乾燥していて、目が乾いて右目コンタクトが剥がれてしまうという初の経験をしてしまう。
視界に違和感を感じつつ、また虫の群れに閉口しながら進む。
とはいえ、こちらは日没を目前に距離を伸ばしたく、安全を意識しつつペースアップしながら走りました。
途中からサイクリングロードの接続が怪しくなってきて、豊田辺りで普通路に入り、豊田中心を避けて平戸橋まで着いたのがほぼ19時。
日没を横目に、長久手〜守山〜春日井と抜け、自宅着が20時15分でした。
久しぶりの200km越えのサイクリングは脚には特に応えませんでしたが、眼や喉に割とダメージが残りました。
食欲も終って1時間くらいは湧かず、翌日もお腹の調子がイマイチだったり。
走り易い時期で、苦痛や苦労は感じませんが、やり過ぎっていうのも困るかな。
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