ひと月前までは買うとは思ってなかった。
増税前の衝動買い・・になってしまうんだろうなこれは。
ちょっと以上に豪華なクロスバイクのつもりで、クロモリシクロクロスを買ってしまいました。
このブログも「ロードバイクとカメラ」では無くなりつつありますけど、とりあえず買った記念写真を残します。
トップチューブのロゴ。塗装の色合いがいい。 |
正面から、ペダルは自分の中古シマノA600-SPDです。 |
フロントブレーキ。ヘイズCXエキスパートはカタログ通り。 |
リアも同じく。ブレーキワイヤがロードよりど太い気がする。 |
ただ、カンパのブレーキタッチとかと比べてはいけないかなと。ロードバイクは指一本でも効いてくれるけど、こちらは握力とフレーム剛性で停める感じ。
油圧になるとまた違うのかも。
BB周り。ブレーキアウターがちょっと目立つかも。 |
ヘッドのバッジ。ぐるぐるKマーク。 |
シートチューブにあるロゴ。矢印マークは何のシンボルだろうか。 |
ワイヤー受けを溶接取付している。接合部に色を塗っていないのは敢えてなのか。そういう演出? |
チェーンリング。46-36T。肉抜き加工の見た目は好きかも? |
リアメカ スラムX-9 Type2 全くMTBコンポに疎くてどんな性能か分かってない。 |
これから長い付き合いになりそうです。
という感じで、全景。レバーのシールは後で剥がしました。 |
SIGMA ROX 10.0 GPSです。
ガーミンにしなかったのは
・後発で機能性に期待が持てる。
・連続使用時間は恐らくキャット哀の最新GPSサイコンと同じく10時間くらいであろうが、外部バッテリ接続しての使用が認められており、工夫が可能。
・ガーミンより安い。
という3つの理由からです。
パッケージ "MADE IN CHINA"のシールが眩しく光るw |
スピードセンサやケイデンスは別のバイク(ロード)で使う時に考えます。
充電中のところ。最初に繋げたら50%と表示されたので、もしかするとそのまま電源ボタンONできたかも? |
裏側はL字マイクロUSBコネクタで接続。別に一般のマイクロUSBが繋げれますが、実際自転車に付けてから外部バッテリに繋げて使用するには、このケーブルがないと駄目でしょう。 |
ちなみに、この機器の裏にある取付部の円周には、"DESIGNED IN GERMANY//MANUFACTURED IN TAIWAN/"とあり、・・・つまりどういう事だってばよ?
企画設計=ドイツ人、本体製造=台湾人、パッケージその他生産=中国人?
そして、同梱される説明書やパッケージの言語は全て欧米語。
自転車用品はフレームからしてアジア生産が大半だけど、文化的には欧米品として扱われている謎。
もっと言えば、このサイコンの操作パネル文字は、英語かドイツ語かフランス語かアルファベットしか当然の様に選択出来ないし、アキコーポがWebページで公開してくれている日本語マニュアルも、操作事項についての索引がないから、なんとも理解に時間がかかった。
あと、このサイコン用のソフトウェアアップデートを、SIGMAのサイトにユーザ登録してダウンロードしなければならないらしいのだが、登録国名の選択に"Japan"は入ってないし!
まあ、アップデートしなくても、使えそうだから様子見です。
細かい使いどころや文句はまた別の機会にでも。
日本人的な使い勝手を求めると、国産メーカに期待する所大なのですが、どうもイマイチ運用性に難がある品が多い気がします。
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