愛知県からの参加でしたが、なにぶん場所が奈良県の山奥。
泊まりで行かないと無理です。
そういうこともあってか、いくら坂バカといえども、中部近郊からの参加者は少なく、もちろん近畿の参加者が多い大会です。
名古屋から奈良県吉野郡上北山村まで、およそ200kmですが、東名阪自動車道と名阪国道を使えば、4時間くらいで行くことができます。
車の運転が好きだったら良いかもしれませんが・・・。
とりあえず、途中経過も含めてブログにしますので、大会内容については別稿にします。
大台ケ原までの道程は、名阪国道の「針テラス」からひたすら南進すれば辿り着けます。
ただし、途中で大きな登りを2、3度越える事になります。
有数の豪雨地帯というか、谷が深く、ダムも大きい。
今回は、途中にあるダムにカメラを持って少し寄り道してみました。
「大滝ダム」の下流側から |
こんな感じで |
第3展望台あたり、ちょっと高い |
展望台までの道すがら、いろいろ掲示物なりパネルがあるが、どうも雨が多い地域のせいか、朽ちている感が否めない。
272段ほどの階段を駆け上がると、さらに坂道が続いており、ちょっとした登り道。
こんな感じで。 |
そりゃ誰もいませんがな。 |
やっぱりちょっと朽ちている感が残念な感じ。
こんな風にダムを一望できました。 |
このダムから更に南へ30kmほど行けば、上北山村に行けます。
途中、去年の豪雨によって大規模に崩落した場所もあり、自然災害の恐ろしさを感じました。(崩落の状態はグーグルマップの航空写真でも確認できることに今日気が付きました)
ちなみにこの山谷の強烈な道を自走で向かっているローディーが今年もいらっしゃる。
トンネルの中も斜度6%とか半端無いのにホント凄ェわ・・。
と、そんな訳で上北山村に到着。
学校の敷地を借りて受付 |
大会参加者は1000人も越えないので、割とスムーズに受付は終了します。
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